狭いキッチンで電子レンジの置き場は?安全かつ収納力アップのアイディアを紹介!
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電子レンジは、温め直しや簡単な調理を手早く行える便利な家電で、火を使わずに使えるし、忙しいときでも手軽に利用できる点が大きなメリットがあり、ほぼどの家庭でも電子レンジを活用しています。
なお、家のキッチンスペースにそれほど余裕がない家庭も多くいます。そのため、電子レンジの置き場について悩んでいる方も多いです。
電子レンジの置き場を有効活用できると、キッチンのスペースも広がり、動線もよりスムーズになれます。
この記事では、狭いキッチンでの電子レンジの置き場について解説します。また、レンジをどこに置けば安全なのかなども含めて解説します。ぜひ読んでください。
ここに置くと危険!電子レンジの置き場NG例
狭いキッチンのため、レンジを置く際に、スペースを優先するあまり安全性が後回しになりがちです。ここでは、特に避けるべき代表的なNG例と置くことをおすすめしない理由とあわせて解説します。
NG例1.熱源や可燃物の近くに置く
ガスコンロの近くやオーブンの上、暖房器具の近くなど、高温になりやすい場所です。電子レンジを近くに置くと、熱の原因で本体の外装が変形したり、内部の配線が劣化したりする可能性があります。
また、油類や紙、プラスチック製品の近くに置くと、電子レンジの放熱によって可燃物に引火する可能性があるため、避けたほうがいいです。
NG例2.通気性の悪い密閉空間に置く
電子レンジは使用中に熱を放出するため、十分な放熱スペースが必要です。一般的に、左右と背面はそれぞれ10cm以上、上部は30cm以上の空間を確保しないと、過熱による故障が起こりやすくなります。
NG例3.湿気の多い場所・水の近くにおく
・シンクのそばや冷蔵庫の近く
湿気の多い環境では、内部の回路がショートしたり、漏電やサビの原因になるおそれがあります。
・屋外やベランダ
ほこりや雨水、急激な温度変化は、電子レンジ内部の電子部品に悪影響を与え、故障のリスクを高めます。
NG例4.奥行きの足りない場所
電子レンジを奥行きの足りない棚や台に置くのは避けたほうがよい設置方法です。
本体が奥まで収まらず背面が壁に近づきすぎると、十分に放熱できず、内部に熱がこもりやすくなります。その状態が続くと、故障や性能低下の原因になることがあります。
また、台の奥行きが不足していると、電子レンジの前側がはみ出した状態になりやすく、扉の開閉時に前へ傾いたり、振動でずれたりするなど、転倒の危険性も高まります。特に重量のある機種では注意が必要です。
設置する際は、電子レンジ本体の奥行きに加えて、背面の放熱スペースとして10cm以上を確保できる奥行きがあることが目安となります。台や棚の奥行きが足りない場合は、専用ラックの使用や、より奥行きの浅い機種への買い替えを検討すると安心です。
NG例5.ぐらつく棚や食器棚
電子レンジは重量があるため、不安定な場所では落下しやすく、破損やケガにつながる危険があります。
NG例6.高い位置の吊り戸棚
レンジを高い場所におくと、熱い食品を出し入れする際にやけどをしやすく、操作性も悪くなるため、安全面・使い勝手の両面でおすすめしません。
狭いキッチンで電子レンジを置き際に考えるポイント
電子レンジは「置けるかどうか」だけでなく、「日常的にストレスなく使えるか」を基準に考えることが重要です。狭いキッチンでは、以下のポイントを事前に確認しておくことで設置するのがおすすめです。
• コンセントの位置
無理に延長コードを使わず、電子レンジの電源コードが無理なく届く位置かを確認します。水回りから距離が取れていることも、安全面では重要です。
• 放熱スペース(左右・背面・上部)
電子レンジは使用中に熱を放出するため、周囲に十分な空間が必要です。設置前に取扱説明書を確認し、左右・背面・上部それぞれに必要な放熱スペースを確保できるかをチェックしましょう。
• 扉や引き出しの開閉
電子レンジの扉を開けた際に、収納扉や引き出し、冷蔵庫の扉とぶつからないかを確認します。開閉のたびに物を避ける必要がある配置は、日常的な使いづらさにつながります。
• 掃除しやすさ
周囲が狭すぎると、汚れやほこりが溜まりやすくなります。定期的に拭き掃除ができる余裕があるか、移動や取り外しが可能かといった点も、長く快適に使うための大切なポイントです。
これらをチェックしたうえで置き場を決めることで、狭いキッチンでも安全性と使いやすさを両立しやすくなります。
狭いキッチン向け|電子レンジ置き場を作る収納アイデア
限られたスペースのキッチンでは、「どこに置くか」だけでなく、「どうすれば有効収納できるか」を考えるのが重要です。
ここでは、狭いキッチンでも電子レンジ置き場を確保するための収納アイデアを紹介します。
縦空間を活用:お台用に設置できるレンジラックがおすすめ
「キッチンのお台にレンジを置きたいですが、そのスペースにレンジだけを置くともったいない」を考えている方なら、お台用のレンジラックがおすすめです。ラックの下にある空きスペースはレンジをおく、ラック上のスペースは調味料や小物を収納できます。このように縦の空間を有効活用すると、キッチンのスペース少しでも増やすことができます。
多くの家電をまとめて収納:大きめのキッチンラックがおすすめ
床に直接置ける、少し大きめなキッチンラックを有効活用することで、レンジを含めた家電をまとめて収納できます。下記leaptradeのキッチンラックでは、奥行きが十分で、棚の高さも自由に調整可能できます。棚ことの耐荷重は最大20kgでとても安定しています。キッチンにこのラック一つがあれば、家電を一箇所に収納でき、キッチンのスペースは増やされるし、動線もよりスムーズになれます。
冷蔵庫上ラックを活用:電子レンジでも冷蔵庫上におくことが可能!
通常では、電子レンジを冷蔵庫上に収納すると、冷蔵庫の放熱を妨げる可能性があります。キッチンが狭い家でどうしても電子レンジ置き場がない場合、冷蔵庫上ラックを活用することで、これにより、冷蔵庫と電子レンジの間に空間ができ、放熱への影響を防ぎつつ、限られたスペースを効率的に利用できます。
家電サイズを見直す
どうしても置き場が確保できない場合は、電子レンジ自体のサイズを見直してください。近年は、コンパクトで省スペース設計の電子レンジも多く、一人暮らしや二人暮らしであれば十分な容量のモデルもあります。使用頻度や調理スタイルに合ったサイズを選ぶことで、無理なくキッチンに収まり、使い勝手も向上します。
まとめ
この記事では、狭いキッチンで電子レンジの置き場と安全に設置するポイントを紹介しました。ぜひこの記事を参考にして、限られたスペースに電子レンジの置くアイディアを見つけたら幸いです。


